KAYAMA LAB.香山芳範|適所化と人材育成

企業の人事・人材育成担当者へ管理職・マネージャーへ行政・社会福祉協議会・社会福祉法人へ

人を変えるより、活きる場所を変える。

離職を防ぎ、強みを引き出す
「適所化」人材マネジメント

人は「能力」だけで決まるのではありません。
その人の力が発揮される「条件」と「環境」と「場所」によって変わります。
人を変えようとするのではなく、人が活きる条件をつくる。
それが「適所化」です。

香山 芳範神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科 講師

TRAINING & LECTURE

研修・講演の風景

参加者がテーブルを囲む研修会場で講義する様子
対話を重ね、現場での学びをともに。
YOUR CHALLENGES

こんな課題はありませんか?

人が辞める。人が育たない。配置がうまくいかない。
一人ひとりの力を活かすために、まず、職場で起きていることから考えます。

  • 採用しても若手が辞めてしまう

    離職・人材定着
  • 能力のある社員が十分に力を発揮できていない

    人材活用
  • 配置転換をしてもうまくいかない

    配置
  • 部下の弱みを改善しようとしても成果につながらない

    強み・人材育成
  • 管理職によって部下のパフォーマンスが大きく変わる

    マネジメント
  • 「本人の努力不足」で片づけてしまっている

    人と環境の捉え方

視点を変える

その問題、本当に
「本人の能力」の問題でしょうか。

人を変えるのではなく、「力が出る条件」を探す。
そこから、職場づくりを考えます。

ABOUT TEKISHOKA

適所化とは

力が出る条件を見つけ、
人が活きる場所をつくる。

一人ひとりの才能が発揮される条件を見つけ、人・役割・時間・制度・文化・仕事のやり方などを調整することで、その人が力を発揮できる「場所」をつくっていくこと。

人の力は「能力」だけではなく、
才能 × 条件 × 環境 × 場所の組み合わせによって変わる、と捉えます。

  1. 01 / 才能

    才能

    自然に繰り返し現れる
    「力の出方」

  2. 02 / 条件

    条件

    その才能が発揮されるために必要な要素

  3. 03 / 環境

    環境

    人・役割・時間・制度・文化・やり方

  4. 04 / 場所

    場所(所)

    その人が実際に力を発揮する場

適所化

「人を場所に合わせる」のではなく、
「人が活きる場所をつくる」。

前提 01

「できない」を、出来事の大きさまで戻す

「会議で説明できなかった」は事実でも、「考える力がない」とは別の話です。一つの出来事から人全体を評価してしまうと、次に何を変えればよいかが見えなくなります。

適所化は評価を甘くするのではなく、「できない」を次の一手が分かる大きさまで細かくします。

前提 02

強みは「普通にやっていること」の中にある

本人にとっては当たり前で、「みんなやっている」と思っていることが、実は自然に繰り返し現れている力の出方です。

「自然にできる」と「楽にできる」は別。名前をつける前に、まず何度もしてきた行動を拾います。

前提 03

「場所」は、会社名や部署名ではない

同じ職場の中にも、力が出やすい役割と苦労しやすい役割が同時にあります。場所とは、人・役割・時間・制度・文化・やり方が組み合わさった、実際に力を使う具体的な場のことです。

強みも、置く場所を間違えると渋滞します。

適所化が、しないこと

  • 「あなたに向いている職業」を診断する
  • 「本人は変わらなくていい、環境が悪い」と結論づける
  • 合わないと感じた瞬間に、場所を捨てる

適所化が、すること

  • 人だけでなく、人と場所の「組み合わせ」を見る
  • 関わる人・役割・時間・やり方など、動かせるところを小さく試す
  • それでも合わなければ選び直し、力が出る場所で、ちゃんと頑張る

背景にある考え方:人の行動は本人の性質だけでも環境だけでも決まらず、その関係から生まれるとする心理学の見方(個人-環境適合)、強みは「持っている」だけでなく「使う場」があって働くとする研究、役割を「席に寄せられる期待の束」として捉える組織論などを土台にしています。研修では、これらをやさしい言葉に置き換えてお伝えします。現在地を確かめる道具として、適所化チェックシート「K-TEK10」を用います。

WHY TEKISHOKA

適所化が生まれた背景

「適所化」は、研究から先にできた言葉ではありません。同じ自分なのに、場所が変わると結果が変わる。その経験を、研究と実践で確かめていった結果です。

できないことがあれば努力が足りない。人より時間がかかれば能力が足りない。長い間、そう考えて「できない自分」を変えようとしてきました。
ところが、振り返ってみると、力が出る場所と出ない場所が、はっきり分かれていました。急に賢くなったわけでも、性格が変わったわけでもありません。変わったのは、力を使う場所でした。

人生は「能力」より「場所」で変わる。
自分を責める前に、まず今いる「場所」を見る。

  • 法律の学位取得は、人の倍ほど時間がかかった「勉強に向いていない」と思った→社会福祉学では、最短クラスで学位を取得変わったのは能力ではなく分野・関わり方
  • 団体競技では、成果が出なかった「運動は向いていない」と思った→個人競技に移ると、記録が出はじめたボクシング・トライアスロン・ボディコンテスト
  • 手続き・確認が続く業務では、何度も確認が必要だった同じ行政の職場で→研修・広報の企画では、自然に動けた同じ職場でも、役割が違えば力の出方が違う
  • 後見人として直接受任する役割成年後見の分野で→市民後見人の活動を下支えし、仕組みをつくる役割へ分野を離れたのではなく「席」を替えた
TRAINING & LECTURE

職場の課題から選ぶ、
適所化の研修・講演。

離職防止・強みの発揮・配置・人材育成を、「力が出る条件」から考える。
対象となる方と職場の課題に合わせて、研修テーマをご提案します。

  • 人事・人材育成企業の研修・育成担当者
  • マネジメント管理職・マネージャー
  • 行政・福祉組織の人材育成行政・社会福祉協議会・社会福祉法人の担当者
早期離職・入職1〜3年目THEME 01

辞めさせない人事から、辞めなくていい職場づくりへ

「採用しても若手が辞めてしまう」を、本人の資質だけの問題にしません。最初の配属、任せる役割、関わる上司・先輩、評価のされ方といった受け入れ側の「入口の条件」を見直します。人事・新人を受け入れる部署向け。

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人材活用THEME 02

人は「能力」だけでなく、「場所」と「条件」で変わる

能力があるのに力を発揮できていない。その人の才能と、力が出る条件・環境・場所の組み合わせを見直します。

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強みTHEME 03

弱みを直すより、強みが出る条件をつくる

弱みの改善だけに目を向けず、自然に繰り返し現れる「力の出方」と、それが発揮される条件を見つけます。

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配置THEME 04

「できる人」を探すより、「できる場所」をつくる

配置転換だけでなく、人・役割・時間・仕事のやり方などを調整し、その人が力を発揮できる場所を考えます。

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管理職THEME 05

部下を変える前に、仕事の与え方を変える

部下の努力や能力だけに原因を求めず、役割や仕事の与え方を見直し、強みを活かすマネジメントを考えます。

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定着・中堅〜ベテランTHEME 06

「辞めたい」を「ここなら働ける」に変える適所化

経験を積んだ職員が、燃え尽きや役割の行き詰まりから「辞めたい」と感じたとき。「辞める」か「我慢する」かの二択になる前に、その人に必要な条件を見つけ、今いる職場の人・役割・時間・やり方をどこまで動かせるかを、二週間単位の小さな試行として考えます。

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講義中の香山芳範
講義中の香山芳範

講義だけで終わらせず、
現場で考え、試すための研修へ。

研究で得られた知見と、権利擁護支援の実務経験。その両方を土台に、事例検討や演習を通じて、現場で活用できる視点と方法を持ち帰っていただくことを重視しています。

内容・時間は対象に合わせて調整します。オンライン/ハイブリッド開催、連続講座にも対応します。

講義・事例検討演習・ワークショップオンライン・ハイブリッド
適所化ワークショップの進め方現在地の確認 → 条件の抽出 → 一文にする → 小さく試す
STEP 1

現在地を確かめる

適所化チェックシート(K-TEK10)で、いまの場所との相性を確認する。

STEP 2

条件を抽出する

力が出た場面・出にくかった場面を並べ、発揮の条件を言葉にする。

STEP 3

一文にする

「どこで・誰に・どの力で・何を届けるか」を宣言として書く。

STEP 4

整えるか、離れるか

今の場所を整えるか、移動するかの判断基準を持ち帰り、小さく試す。

90分/半日/1日など、対象とねらいに応じて調整します。演習中心・シート配布あり。

福祉・権利擁護の専門研修意思決定支援/中核機関の運営/市民後見人養成・フォローアップ
専門研修 01

意思決定支援研修

相談支援専門員/社会福祉協議会職員/施設職員/後見人等

  • 本人の意思を「引き出す」から「決められる場を整える」へ
  • 支援者の善意が本人の決定を上書きする場面を検証する
  • 事例検討:判断が割れたケースを構造で読み解く
  • 記録・会議の場で意思決定の過程を残す方法

120分/半日 講義+事例検討 指針・様式の指定に対応可

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専門研修 02

中核機関の運営と体制づくり

自治体担当課/中核機関職員/協議会・受任調整会議

  • 立ち上げ期・定着期・拡張期で必要な機能が変わる
  • 相談・受任調整・後見人支援の分担をどう設計するか
  • 担当者が疲弊しにくい役割配分と連携設計
  • 他自治体の運営形態を比較し、自地域の型を決める

半日/連続講座 行政職員向け・非公開の個別相談も可

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専門研修 03

市民後見人養成・フォローアップ

養成講座受講者/活動中の市民後見人/支援担当者

  • 「資格ではなく役割」として後見を捉え直す
  • 生活歴を聴き、本人の希望を言葉にして返す技術
  • 迷ったとき、一人で抱えないための相談の型
  • 活動を継続しやすくする条件(適所の視点から)

単発/養成カリキュラムの一コマ/フォローアップ研修

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ご相談から実施まで

  1. ご相談
  2. 対象・時間・ねらいの確認
  3. 企画案のご提案
  4. 実施
  5. 振り返り資料のご提供(必要に応じて)

研修のご相談・ご依頼:対象者、人数、時間、目的等をお知らせください。内容に応じて研修プログラムをご提案します。ご依頼方法については、所属大学を通じた手続きも含めてご相談ください。

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RESULTS & VOICES

研修実績と、受講者の声

自治体・社会福祉協議会・専門職団体を中心に、市民向け講座から行政職員研修、中高生のキャリア教育まで担当してきました。
「わかりやすい」「楽しい」と言っていただける研修を、企業・管理職向けにも。

主な研修・講演実績

  • 神戸市成年後見支援センター 第12期 市民後見人候補者養成研修 講師「市民後見人の役割と責任」大学サイトの記事
  • 報徳学園中学校・高等学校 職業人講演会 講師「進路は『正解を当てること』ではない」―適所化をテーマにしたグループワークを実施大学サイトの記事
  • 茨木市 権利擁護相談センター 関係機関向け講座 講師「支援者のシャドーワーク―支援を切らない、しかし1人には背負わせない」大学サイトの記事
  • 宍粟市 成年後見制度運営推進協議会(議事進行・運営委員)/権利擁護・成年後見に関する研修大学サイトの記事
  • 報徳学園 特別授業「スポーツソーシャルワーク」大学サイトの記事
  • 東大阪市成年後見サポートセンター 研修会 講師大学サイトの記事
  • 明石市「後見基金プロジェクト」 グループワーク(有瀬キャンパス)大学サイトの記事
  • イオン明石 あかし後見基金 広報啓発イベント ブース出展大学サイトの記事
  • 神戸市社会福祉協議会 市民後見人養成講座 講師大学サイトの記事
  • 厚生労働省 成年後見制度利用促進体制整備研修・広報啓発事業 企画委員会委員
  • 市民後見人養成講座・専門職研修・社会福祉士実習指導 自治体・社会福祉協議会・専門職団体にて多数(明石市・宝塚市・朝霧小地区社協 ほか)

受講者の声

制度の話は難しいと思っていたのに、事例と問いかけで進むので最後まで飽きませんでした。「本人の能力」ではなく「力が出る条件」で見る、という切り替えが、翌日の会議でそのまま使えました。

宍粟市 成年後見制度・権利擁護研修 参加者
わかりやすい翌日から使える

「支援を切らない。でも1人には背負わせない」。抱え込んでいた仕事を機能ごとに分けて見せてもらい、講義というより一緒に整理する時間でした。笑いながら聞いていたのに、帰ってから使える型がいくつも残っています。

茨木市 権利擁護相談センター 関係機関向け講座 参加者(2026年8月)
楽しい参加型

「向いていない」で片づけていた職員のことを、「どの役割なら力が出るか」で考え直すきっかけになりました。研修後、担当の割り振りを一つ変えてみたところ、本人の様子が変わりました。

宍粟市 協議会関係者・管理職
配置管理職

自分の置かれている環境を振り返ることの大切さを感じた。今後の進路や仕事を考えるときも、自分の力を発揮できる環境かどうかを見つめ直したい。

報徳学園「職業人講演会」 適所化グループワークに参加した大学生(大学サイト掲載の感想より要約)
適所化キャリア教育
対応エリア・形式全国出張・オンライン・ハイブリッドに対応。所属大学(神戸学院大学)を通じた依頼手続きも可能です。
時間の目安講演 60〜90分/研修 120分〜半日/ワークショップ 半日〜1日/連続講座も可。対象と目的に合わせて調整します。
謝金の考え方依頼元の規程に準じます。予算に制約がある場合も、内容・形式の調整でご相談に応じます。まずはお気軽にお問い合わせください。
少人数(10名以下)や大人数(100名以上)でも実施できますか。
どちらも実施しています。少人数では事例検討・演習を中心に、大人数では回答札などを使った参加型の講演形式に組み立てます。
企業向けと福祉向けで、内容は違いますか。
「人と場所の組み合わせを見る」という考え方は共通です。企業・管理職向けでは離職・配置・強みの発揮などの職場の課題から、福祉・行政向けでは意思決定支援・中核機関の運営・市民後見人の支援などの専門テーマから入ります。
録画・録音や、資料の配布はできますか。
組織内での振り返りを目的とした録画・資料配布には原則対応します。外部公開や二次利用については事前にご相談ください。
依頼から実施までにどのくらいかかりますか。
ご相談から企画案のご提案までおおむね1〜2週間、実施は日程調整のうえ通常1〜3か月先が目安です。大学を通じた手続きが必要な場合は、余裕をもってご相談ください。
「適所化チェックシート(K-TEK10)」は研修以外でも使えますか。
研修・ワークショップの中で配布・活用しています。組織内での継続活用については、研修の内容と合わせてご相談ください。
PROFILE

プロフィール

香山 芳範

YOSHINORI KAYAMA

「適所化」を通じて、一人ひとりの強みが活きる組織づくりを支援する。
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科 講師。成年後見・権利擁護・意思決定支援を研究する社会福祉学の大学教員です。社会福祉協議会と明石市後見支援センターでの現場経験を教育・研修に還元し、自身の経験と研究・実践を土台に「適所化」を伝えています。

香山芳範

学位

  • 博士(社会福祉学)同志社大学大学院
  • 法務博士(専門職)甲南大学法科大学院

資格

  • 社会福祉士

これまでの実践と教育

現場では10年以上にわたり、権利擁護を専門として実務に携わってきました。

宝塚市社会福祉協議会では、日常生活自立支援事業の専門員として権利擁護支援に従事。その後、明石市では明石市後見支援センター 主任として、成年後見制度をはじめ、市民後見人の養成・活動支援などに携わりました。

実践と並行して、龍谷大学、大阪大谷大学、龍谷大学短期大学部で非常勤講師を務め、権利擁護、公的扶助、社会福祉などの教育に携わってきました。

現在は、神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科 講師として、研究・教育・社会活動に取り組んでいます。

専門性の背景|RESEARCH × PRACTICE × EDUCATION

研究・教育・社会活動

成年後見制度・権利擁護・意思決定支援を中心に、研究と実践を往還しながら、教育・研修活動に取り組んでいます。「適所化」の背景にある研究・実践・教育と、主な業績をご紹介します。

研究する⇄実践する⇄教える

研究・主要業績

研究から、よりよい社会の仕組みをつくる

  • 『成年後見制度の社会化に向けたソーシャルワーク実践』表紙
    『成年後見制度の社会化に向けたソーシャルワーク実践』(法律文化社、2020)
  • 『市民後見人と創る「自立」と「共生」の社会』表紙
    『市民後見人と創る「自立」と「共生」の社会』(あいり出版、2022)
  • 『Social actions for an independent and symbiotic society』表紙
    『Social actions for an "independent" and "symbiotic" society』(デザインエッグ社、2022)

主な受賞歴

  • 日本社会福祉士会 近畿ブロック研究・研修大会 近畿ブロック大賞
  • 日本ソーシャル・イノベーション学会 第4回年次大会 年次大会論文賞
  • 日本福祉教育・ボランティア学習学会 第28回こうべ大会 大会発表賞
主要業績の一覧を見る

著書

『成年後見制度の社会化に向けたソーシャルワーク実践』表紙

単著

成年後見制度の社会化に向けたソーシャルワーク実践

判断能力が不十分な人の自立を目指す社会福祉協議会の取り組み/法律文化社、2020年7月、114頁

『市民後見人と創る「自立」と「共生」の社会』表紙

単著

市民後見人と創る「自立」と「共生」の社会

家族が認知症になったら…そんなとき、後見人がいっしょに支えます/あいり出版、2022年4月、205頁

『Social actions for an independent and symbiotic society』表紙

英文書籍

Social actions for an "independent" and "symbiotic" society

micro・meso・macro social work practices aiming at the socialization of the adult guardianship system/デザインエッグ社(MyISBN)、2022年8月、88頁

分担執筆

  • 『権利擁護を支える法制度』(山口光治編、みらい)第11章

主要論文

  • 緊急時の金銭管理における支援の在り方(上)(下)『厚生福祉』第7024・7025号(共著)
  • 意思決定支援シートで目指す判断能力が不十分な人の本人らしい生活の実現『龍谷大学社会学部紀要』第67号
  • 市民後見人と起こすソーシャル・イノベーション―あかし後見基金プロジェクトの実践研究から―『ソーシャル・イノベーション研究』第3号(共著)
  • 類似事業判別に向けたアセスメントシートの活用と有用性『厚生福祉』第6937号(共著)
  • 中核機関とは何か(上)(下)『厚生福祉』第6913・6916号
  • 中核機関に期待されるコーディネート機能とは『厚生福祉』第6864号
  • 明石市が考案したアセスメントシートの有用性について『法学セミナー』第805号
  • 成年後見制度の社会化に向けた明石市の取り組みと望ましい制度のあり方『賃金と社会保障』第1791号
  • 成年後見人等の就任前における緊急一時金銭管理のあり方『成年後見法研究』第18号

代表的な学会発表

  • 中核機関による市民後見人の効果的な支援体制とは 日本地域福祉学会第39回大会
  • 市民後見人が発揮する弱いアドボケイトとは 日本社会福祉学会第72回秋季大会
  • 市民後見人と起こすソーシャルイノベーション 日本ソーシャル・イノベーション学会(年次大会論文賞)
  • SDGsを基盤としたマクロソーシャルワーク 日本福祉教育・ボランティア学習学会(大会発表賞)

受賞

  • 日本ソーシャル・イノベーション学会 年次大会論文賞
  • 日本福祉教育・ボランティア学習学会 大会発表賞
  • 国連 P.R.I.D.E SDG特別賞「日本あかし後見基金プロジェクト」
  • 兵庫県社会福祉士会 優秀実習施設指導者
  • 日本社会福祉士会 近畿ブロック大賞

社会活動・実践

地域とともに、支え合う仕組みを創る

自治体・社会福祉協議会・関係機関と連携し、成年後見制度の社会化、市民後見人の養成・活動支援、意思決定支援の推進など、地域に根ざした実践に取り組んでいます。

主な実践テーマ

  • 中核機関の整備・運営支援/市民後見人の養成・活動支援
  • あかし後見基金の設立・運営
  • 多機関連携による権利擁護・意思決定支援
茨木市での関係機関との連携による権利擁護支援の実践
茨木市での関係機関との連携による実践
(地域で支える権利擁護のネットワーク)
活動の一覧を見る

委員・社会活動

  • 宍粟市成年後見制度運営推進協議会 運営委員
  • 厚生労働省 成年後見制度利用促進体制整備研修・広報啓発事業 企画委員会委員
  • 権利擁護相談センターいばらき 運営委員長
  • 明石市後見支援センター 運営委員長
  • 兵庫県社会福祉士会 権利擁護センター「ぱあとなあ兵庫」所属(成年後見業務を受任)
  • 熊本地震 震災復興支援 兵庫県派遣職員

地域での実践

  • 明石市後見支援センター 主任として、あかし後見基金の創設、市民後見人養成プログラムの構築、アセスメントシート・意思決定支援シートの開発
  • 宝塚市社会福祉協議会 権利擁護支援課 相談員として「積極的権利擁護」に取り組む
  • 明石市・社会福祉協議会・社会福祉法人・市民後見人・デザイナーと学生が協働する、後見基金の広報啓発プロジェクト

所属学会

  • 日本社会福祉学会
  • 日本社会保障法学会
  • 日本福祉教育・ボランティア学習学会
  • 日本成年後見法学会
  • 日本地域福祉学会/日本ソーシャルワーク学会/日本選択理論心理学会
  • 日本ソーシャル・イノベーション学会
  • 日本地域政策学会

教育・研修

学びを、未来の実践につなげる

大学での教育に加え、自治体・社会福祉協議会・企業・学校等での研修・講演を通じて、成年後見・権利擁護・地域共生に関する学びの場を提供しています。学生・市民・専門職など、多様な対象に向けた教育活動を行っています。

主な教育・研修テーマ

  • 成年後見制度と意思決定支援
  • 市民後見人の養成・活動支援
  • 権利擁護と地域共生社会
  • ソーシャルワークの実践と理論
  • キャリア教育・職業人講演
SDGsイベントで学生が地域の子どもたちと活動する様子
SDGsイベントでの学生による運営
(地域とつながる学びの実践)
教育実践の一覧を見る

大学での教育

  • 神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(講師)
  • 龍谷大学社会学部 非常勤講師「権利擁護を支える法制度」ほか
  • 大阪大谷大学人間社会学部 非常勤講師「公的扶助論」
  • 龍谷大学短期大学部社会福祉学科 非常勤講師
  • 兵庫県社会福祉士会 優秀実習施設指導者

ゼミ・教育実践

  • ゼミ学生と認知症カフェに参加し、利用者・民生児童委員・地域住民との対話を通じたソーシャルワーク教育
  • 地域総合支援センターでの事前実習・学外実習(課題解決型プレゼンテーション)
  • 学術講演会・学生座談会の企画運営(市民後見人・地域共生社会・本人中心支援)
  • 東播地区 成年後見制度中核機関等交流会への学生同行

研修・講座

  • 市民後見人養成講座、社会福祉士実習指導、権利擁護支援に関する専門職研修の講師

研修・講演メニューを見る

競技歴(個人競技での記録)

団体競技では結果が出にくく、個人競技に移ってから記録が出はじめた。「同じ自分でも、場所が変わると力の出方が変わる」という実感の一つ。

ベストボディ・ジャパン2023 ミスター・教師・教育者部門
ベストボディ・ジャパン2023ジャンル別&職業別西日本大会
ミスター・教師・教育者部門 第3位
第3位
兵庫県ゴールデングローブ大会 賞状
兵庫県ゴールデングローブ大会成年フェザー級 第1位
第1位
IRONMAN Gurye Korea 完走証
IRONMAN Gurye Korea完走 12時間59分21秒
完走
IRONMAN Philippines 完走証
IRONMAN Philippines完走 14時間25分53秒
完走
CONTACT

研修・講演のご相談

離職・人材活用・配置・マネジメントの課題から、ご相談ください。

「人を変える」前に、
職場で変えられる条件を
一緒に考えませんか。

対象者、人数、時間、目的等を、決まっている範囲でお知らせください。課題に応じて、研修・講演の内容をご提案します。

ご依頼方法については、所属大学を通じた手続きも含めてご相談ください。

福祉・権利擁護の専門研修、研究・共同研究、執筆・取材に関するご相談も、こちらからお願いします。

メールでのご相談:kayama9888@reha.kobegakuin.ac.jp
フォームが使いにくい場合は、件名に「研修相談」と入れてメールでお送りください。
個人情報の取扱い:ご入力いただいた情報は、お問い合わせへの対応および研修の企画・調整にのみ使用します。フォームの送信にはWeb3Formsを利用します。

入力内容をご確認のうえ、確認画面の「この内容で送信する」を押してください。

ご入力いただいた情報は、お問い合わせへの対応および研修の企画・調整にのみ使用します。